隠しようのないもの

ACアダプタとかタップとか。後付でいろいろな設備を増やしていくと、これらの存在がどうしても目に付くものです。

どこかにすっきり隠したいのですが、そうも出来ないので、いろいろ工夫しようと思います。


ランプの取り付け

ランプの取り付けをしているのですが、低い脚立に乗り、ドリルやグルーガン、ハンダゴテやカッターナイフなどを駆使するのは難しく、失敗を連発しました。

失敗したところを修復するうち夕方になり、あまり作業は進みませんでした。

明日中に出来ますかね。
 

ランプ組み立て

ランプ組み立てました。

補助的な照明のつもりなので、積極的な照明効果とか、たっぷりな光量が、というより、少しの光が呼び水になって、作品へと目を誘導できるような役目になれば、と思っています。

そうなるかは、いまだ分かりませんし、果たしてどうなんでしょうか。

私は前向きですが、代表は懐疑的です。





ランプのアーム

製作中のランプシェードをぶら下げるアームを作っています。材質の違う物を試した後、この形に落ち着きました。コードの取り付けになじみが良いので、これでいきます。

ちょっと時間がかかりました。他にやることもあるので早く完成させたいです。


 

シェード作り④


 シェードを作り直しました。大きくしてみました。

LEDの光が横から漏れると眩しいので、シェードを大きく、深くしたのですが、上手く出来ました。たぶん、シェードが大きくなったので内面の反射光も大きくなったのでは?と、感じていますが、確証はありません。

上の画像では、アームは金属製です。針金に金具をロウ付けしたのですが、これは使わないことにして、木製のアームを採用しました。


シェード作り③

シェードにコードを通して、チップLEDを接続してから、チップをホットグルーで固定しました。

その後、点灯し様子を見ていますと、LEDの熱で固定したグルーが溶けました(笑)そういういい加減な方法ではダメですね。

仕方なく、細いパイプ状にしたトタンをシェードにハンダ付けして成形しました。コードを通してから、パイプ部分をペンチでぎゅっと抑えるとLEDも固定できました。

ただし・・・、どうも形が気に入らない。

そこでシェードから作り直すことにしました。

かんたんな工作のはずが、ムキになってきました。

なかなか難しいです。

 

シェード作り②


 トタン板のシェードに穴を開けました。

それから、ハンダ付けに使うフラックスという薬品を塗って放置しました。おそらく酸化が進むはずです。じっさい表面はツヤがなくなりました。

どんな変化をするか楽しみです。気に入らなければ、黒く塗ってしまいます。


シェード作り


 前回の投稿画像にあるシェードの形より、もう少し丸みを持たせようと思って、専用ジグを作って量産しました。合計8個作ってみました。

丸みを帯びたので、直径は17ミリくらいになりました。

小さな金づちで叩くので、とうぜん個体差があり、いびつです。手作りの味わいということにしておいてください(笑)

これを塗装しようと思ったのですが、その手作り感を残すには、このままでも良いかと思い始めています。


小さな照明


 ちょっと分かりづらい写真ですが、トタン板で作ったランプシェードの試作品です。シェードといっても直径が18ミリ程度のトタン板です。一円玉より小さい径です。

これを叩いて、少し丸みをつけています。照明にはチップ型のLEDを使います。明るいことも明るいのですが、それより、小さい割りに光度があるので、目がそこに行くような仕掛けになってくれたらと思っています。

もちろん、展示作品のための照明です。


MDFの箱


 画廊スペースで使う機器のアダプタを隠す箱を作りました。

白く塗って、画廊の隅に設置する予定です。

今日もいろいろ作業しました。すこしづつ進んでいます。


電源タップ  


色々なことを同時に行うのは得意ではないのですが、そうせざるを得ない状況です。そして困ったことに、色々なことが気になります。

今日は、予備的に使える電源タップを作りました。百均で売っている3股のプラグにコードを直付けハンダして熱収縮チューブとビニルテープで絶縁しました。これを目立たないところに提げておきます。

スマホ充電したい時などに、画廊展示用のコンセントを使ったりすると不体裁なので、その対策です。

かなりどうでもいい作業でした(笑)

ツルニチソウ


 今日は午後から所用で出かけて、さきほど戻ってきました。

2階の窓辺に吊るしてある植物の中で、ツルニチソウが花をつけ始めました。春らしい薄紫の花です。ツルニチソウは寒暖に強い植物です。元気に蔓が伸びていくのですが、放置するとだらしなく見えるところが私は好きではありません。そこで伸びた蔓はぽちぽち切ってしまっています。

これがツルニチソウにとって幸せなのかは分かりませんが、毎年花をつけてくれます。

画廊の作業は、少しだけしか出来ませんでした。

明日からまたやっていきます。


ジョウロの修理


 本日は、画廊の内装作業をしつつ、ちょっと変わったことをやっていました。

以前手に入れた古いジョウロなんですが、錆びて底が抜けてしまいまして、これを修理しました。

修理方法は、あまり自慢できるものではないので、詳細は省かせていただきます。でもまあ、これでしばらく使えれば、と思います。

内部はかなり錆が回っているので、今度大穴が開いたら廃棄処分でしょうかね。

それでも愛着あるものは長持ちさせたいです。


もうひとつ空缶照明②


 何を空缶でつまづいているのか・・・。担当者がなかなかその気にならないようで、困ったものです。

上の画像にあるようなものが、最後の2択かと思っています。

いいかげんに決めて欲しいです、でないと作業が進みませんので(笑)

もうひとつ空缶照明


実は空缶を使った照明を、もう1つ作る予定でいます。空缶にこだわっているわけではないのですが、その形状と大きさが、私たちの画廊のサイズ感や思い描くイメージと合っているように思えてしまうのです。

ただ、次の1個を何の空缶で作るかが決まらなくて困っています。

こんな風に、空缶を並べて悩んでいます。

空缶照明づくり③


話は前後しますが・・・、

空缶照明のベースをタイルで作っています。

薄いベニヤ板にタイルを敷いて、周りをトタン板で囲いました。タイルの面から少し浮かした感じで照明部分を取り付けるつもりです。タイルは以前自宅台所を改修した時の余り物です。

余っているもので何か作っていくのは面白いです。要らないものをどんどん捨てて、すっきりしているのも気分が良いものですが、どうも私には出来ません(笑)


空缶照明づくり②


 空缶本体はこんな感じで光ります。明るすぎず、じんわり、行灯のような光を想定してみました。まめでんきゅう画廊という屋号ですから、あまりギラギラしているのはちょっと・・・、という考えです。

とりあえず光らせることは出来ました。あとは実際に設置して様子を見ます。


空缶照明づくり

オイルサーディンの空缶照明作りです。乳白色のアクリル板を切って、被せます。空缶が廃物利用なら、アクリル板もサンプルで頂いた物を使うという、お金をかけない方針ですね。

 開口部に嵌るように切れました。白い光る看板(小さいですが)といった感じです。

これだけでは寂しいので、缶を取り付けるベースも手作りしていこうと思います。

2つ目の照明

2つ目の照明は、このオイルサーディンの空き缶で作ります。

角の丸い長方形が可愛らしく、何かに使えないかと思って保管しておいたのですが、今回閃きまして(大げさですが)、これを使います。

何かいろいろなことに使えそうな缶ですよね。廃品利用というのでしょうか、そういうのを考えるのは楽しいです。


 

瓶の中の豆電球


 豆電球照明はこのような様子です。おだやかに光る雰囲気を作りたいと思って、抵抗という部品をつけて、光の強さを調整してあります。

この照明を屋外に設置します。光の放つ雰囲気というのは、場所や時間でちがってくるものなので、最終的な明るさの調整は、実際に取り付けたあとになると思います。

この段階では、とても気に入っています。屋外でもそうだといいです。

豆電球と配線材  


 まめでんきゅう画廊のシンボル的照明づくりの様子です。LEDの豆電球に配線材を直接ハンダ付けしました。線材は2本撚ってあります。

このあと電球を薬のビンに格納します。ビンが電笠のような役目になります。

茶色い薬瓶を通して琥珀色にやさしく光る豆電球、というイメージと佇まいが画廊の目印になってほしいと思っています。


豆電球の照明


 私たちの画廊「まめでんきゅう画廊」の名は、もちろん、あの豆電球に因んでいます。

小さくて、そんなに明るくないかもしれないけれど、そのぶん、心をそっと灯し温めるような豆電球の光に思いを寄せて、命名しました。それと語感が気に入っているというのもあります。

画廊自体、スペースも小さいのですが、心のこもった空間にしたいと思っています。

ところで、豆電球ですが、昔ながらのフィラメント式の電球のほうが雰囲気はあります。ですが、電球自体の寿命を考えると、最近のLED式にはかないません。

画廊のシンボルとして、照明を作っているのですが、1つ目はこのLED豆電球を使用した照明です。

これを入り口に飾りたいと思っています。